耐火被覆工事

耐火被覆工事とは鉄骨建築の主要構造部（柱・梁・屋根等）を火災による崩壊から守る、建築基準法にも規定されている必要不可欠な工事です。
鉄骨は火災の熱で軟化し、床が落ちたり、崩壊する恐れがあります。
耐火材を鉄骨に被覆させることで、火災の熱から鉄骨の軟化を防ぎ、人命の保護、建築物の安全確保に求められる耐火性能を確保することができるのです。

当社ではいくつかある工法の中で巻き付け工法を専門に請け負っております。
巻き付け工法は、材料も非常に軽いため施工しやすく、他工事との並行作業も可能となり、工期短縮につながります。
また発塵が少ないため環境にも優しい材料です。

※マキベエはニチアス株式会社の登録商標及び製品です。

仕事紹介（作業内容）